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英語の授業
2011.01/31 (Mon)
単語の中のvowel(母音)を探しましょう。"cat"
"a"です。
ではこの"a"はロングサウンドでしょうか?ショートサウンドでしょうか?
ショートサウンドです。
では "foot"
こちらは"o"がふたつ。ロングでしょうかショートでしょうか?
母音がふたつ続く時、後ろの母音の音は消え、前はロングサウンドになります。
どこで区切ればいいでしょう?
"favorite"
fa/vor/ite です。この言葉は3つに分かれています。
varb とは? action ward.
noun とは? name of person, place or thing.
compound word とは?two words putting together to make one word.
contractions とは?short way to write two words.
どう?アメリカにいるっぽい??

これは小学1年生のなおが学校で習ってきたことです。
このような基礎をやっているので、見たことのない綴りを読んだり、音からスぺリングを
導き出すことができるようになってきています。
"favorite"のくだりは音節のことで”シラブル”というそうです。
"favorite"は”3シラブル”ってことのようですよ。

見る人がみれば こんなの当たり前じゃん!くらいなことかもしれませんがママってば感激しちゃって

ゆうのほうはもう少し難しくなって、”サイレントE”だのなんだの・・・・・
例えば "hope"
最後に"E"がついてますね。これがサイレントEです。このEがあるので
"o"はロングサウンドになるのです。"hope"のoは オウ のような発音になります。
"hop"は最後にEがついていません。
こちらの"o"はショートサウンドです。 "hop"のoは オとアの中間 のような音です。
動詞や名詞 熟語や短縮・・・立派な文法を習っているのですね。英語を日本の国語に置き換えて考えてみても、
なんだか難しいことをやってる気がします。
耳も鍛えられています。
先生が言った言葉を書きとる単語テストをやっているので、ママが試しにやってみるにしてもかなりの注意が必要です。
"R"と"L" "B"と"V" の区別、それから"TH"。大げさなほどにはっきり巻いたり噛んだりしないと

あと盲点だったのは"S"と"SH"です。 例えばSEEとSHE。
ママはどっちも シー と言ってしまいます。でも「SEE(見る)」は少し大目に息をもらすような"スィー"のような発音です。
頭ではRは巻き舌、Lは巻かないとわかっていても、いざ口に出す時思い浮かべているのは
両方ともラ行のカタカナなんです。BとVはバ行。
でもそれじゃ区別ができない。綴りを思い浮かべないと。綴りの中にRがある時はちゃんと巻く。逆にLの時は巻かない。とりあえず巻いとけば英語っぽく聞こえそうだけど違うんですね

ちゃんと言えてるかどうかは、子供達がどう聞きとったかでわかるかも。
とはいえ何度も言いますが頭でわかっていることがあるとしてもなかなかできるもんじゃありませんね

子供達も、日本に帰ればあっと言う間に忘れてしまうかも・・・
※このブログ中の英語に関する記事は事実と異なる場合がございます。ご了承ください

